住宅ローンてみなさんどんな形でかりてますか!?住宅ローンの金利が最低水準で推移していると報道で目にしますが、実際どの位の金利なのか?
変動金利って、どの位のスパンで金利が変動するのか?変動金利のメリット・デメリット。
固定金利って、返済が終わるまでずっと金利が固定なのか?固定金利のメリット・デメリットを調べてみました。
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目次
住宅ローンの変動金利型のメリット
変動金利って、その名の通り金利が変動するってことですが・・・
将来金利が高くなるリスクがある分、固定金利型の金利よりも優遇されてます。
変動金利はどうやって決まるのか
金利の決まり方は、世の中の景気の影響を受けます。需要と供給のバランスですね。不景気のときは車とか住宅とかの購入を控えるので、お金を借りる人が貸す人よりも少なくなるので金利は低くなりお金を借りてもらえやすくします。
反対に、景気のいい時は、お金を借りる人が貸す人より増えるので、貸し出すお金が足りなくなり、金利は上がっていきます。
変動金利は、6ヶ月ごとに金利のに見直しがありその時点での元金残債で新たに利息を計算します。変動金利は現在はかなり低く設定されているので魅力的ですが、将来は上昇する可能性もあるのでその時に対応できる策のある方でないと危険だと思います。
変動金利のデメリット
固定金利よりも、リスクがある分固定金利より低く設定されていますが、将来はどうなるかわからないので金利が上昇する可能性もおおいにあります。金利が低いからと変動金利に飛びつくのは危険だと思います。
*いざというときには、貯金で払える、親から借りて一括返済する、等なにかないと将来は誰にも予測できないので金利10%になる事も絶対にないとは言い切れません。
何も策がないままですと、最悪の場合住宅の差し押さえになります。
住宅ローンの固定金利型のメリット
固定金利は、その名の通り世間の金利の上下に左右されずに金利が固定されています。ですので、世間の金利が下がったときは損をします、しかし金利が一定なので毎月の返済額が決まっているので安心感はあります。
住宅ローンの固定金利型のデメリット
変動金利よりリスクが少ない分変動金利型より金利は高いです。
管理人は、変動金利で一喜一憂したくないので、固定金利にしました。(フラット35です)
まとめ
固定金利と変動金利どちらがいいとは、一概には言えませんが今後景気がどうなるのか?金利がどうなるのか?は誰にもわからないわけですから、リスクをとるかとらないかだと思います。でも、変動金利は管理人は怖いかな~。
しかし、金利の選択にもセオリーが存在します。
「金利が低い時は固定金利型を、金利が高い時は変動金利型を選ぶ」
金利の低い時は固定金利にしておくと金利が上昇しても金利は低いままだからです。金利が高い時は比較的金利の低い変動金利型を選びその後、金利が下がったら固定金利に借り換えるという感じです。しかし、どこまで金利が上昇するかは、わからないので難しいですよね。
管理人は、チキンなのでやっぱり変動金利は怖いかな~。みなさんも、住宅ローンはよく考えて入りましょうね。
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